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2020.04.28ブログ

やる気があれば何でもできるはウソ

昔から「やる気さえあれば何でもできる」とよく聞きますが、これは間違ってはいませんが、正しいとも言えません。確かにやる気がなければ人は行動しませんし、行動をしなければ何もできません。これは誰でも頭では理解しているはずです。ただ、やる気が起きたとしても、目標のためにやるべき行動を継続できなければ、その目標にたどり着くことはできません。ここが大きな問題なのです。
実際にあなたも過去に、湧き上がったやる気を行動に移したのにも関わらず、それを継続できなかった経験が1つや2つは思い当たるのではないでしょうか?

ダイエットでいえば、「よし!今日から痩せるぞ」と思い、頑張ってジョギングをして(そもそもダイエットにおいてジョギングはとても効率が悪いのですが・・・)汗をたくさんかいたから痩せたような感覚になり、充実感に満ち溢れた気分で帰宅し、気持ちよくシャワーを浴びたのにも関わらず、次の日になると「昨日頑張ったから今日は走らなくていいかな。また明日か明後日にでも走りに行こう」と家でだらだら過ごして、結局そのままやる気が小さくなっていって、頭の中から走るといった概念すら消えてしまうのです。

ここで理解しておかなければいけないのが、やる気が一度沸き起こっても、そのやる気は必ず薄れていくということなのです。したがって「やる気さえあれば何でもできる」といったような単純な考えでは、何の解決もできないのです。しかし、「やる気は全く必要ないのか」と言われれば、そういうわけでもありません。そもそもやる気が全く起きない状態では一歩目の行動に移せません。大切なのは、せっかく出たやる気を利用して、必ず一歩前に進むことなのです。そのまま行動しないで放っておけば必ずそのやる気は消滅してしまいます。